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2017/07/06
  • 情報はクスリと同じで取り過ぎると死んでしまう。

こんにちは。いろはの竹内です!

 

実は3ヶ月程前から、私、 事務所の隣にあるミスタードーナツさんと、
騒音のことで揉めているんですね。

 

屋上にあるエアコンの室外機が壊れているらしく、
「きぃーーーーーーん」と大きな異音を出し続けており、

 

「うるさいから止めてくれ!」

「営業中はエアコンを止められません!」

 

みたいな感じで、 ミスタードーナツの店長さんと揉め続けているんです。

 

いくら話し合っても埒があかないので、
「コンサルタントを怒らしたら怖いんだぞ」 というのを思い知らせてやろうと思い、

1ヶ月間、室外機の騒音をスマホで撮影・録音し続けて、
騒音がする日時をカレンダーに記録して、 クレームの電話を入れた内容も録音し、

市役所の騒音被害を訴える部署も調べて、 内容証明を発行してくれる弁護士にも目処をつけて、
クレーマーよろしく準備万端でいざ宣戦布告をしにミスタードーナ ツに乗り込もうと思ったところ、

 

 

『当店は7月25日を持ちまして閉店することになりました♪』

 

 

という、大きな張り紙がお店の前に掲げられておりました。

 

 

なんでしょうね、この敗北感は・・・。

 

この一ヶ月間の私の準備は何だったんでしょうか。
潰れるなら潰れるって早く言えよって感じです。

 

ガラス越しに3ヶ月間臨戦状態だった店長と目が合ったんですが、
なんとなく勝ち誇った顔をしているように見えました。

 

やれやれ。

 

これが「試合に勝って、勝負に負けた」って奴でしょうか( 違います)。

 

 

ということで。
本日のメルマガは「情報の取り過ぎ」についてのお話。

 

「情報」は「お薬」と同じで、
取りすぎると病気になってしまうんです。

 

 

■【鹿児島】8月9日14:00~
『小さな会社が値下げせずに売る方法』
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実行に移せる「情報」は限られる

「商売」は常に不安が付きまとうものなので、
どうしても「まだやれるんじゃないか」「 今のやり方が間違っているんじゃないか」と、
疑心暗鬼になっているところがあるんですね。

 

だから、経営者の勉強会に参加したり、
有名なコンサルタントのセミナーに顔を出したりして、

一生懸命、情報をキャッチアップすることに注力して、
「自分は情報の最先端にいる」 という安心感を得ているところがあります。

 

 

しかし、現状、世の中に“必殺技”的に、
速攻で売上を爆発的に増やす魔法の手などありません。

 

消費が低迷して、消費者の目が肥えて、
売り方と買い方が細分化されてしまった今の市場では、
ひとつのノウハウだけでは、 売上にレバレッジが効きにくくなっているところがあります。

 

だから、今の販売が厳しい時代に売上を伸ばしていくためには、
小さくて地味な手法を、いくつも並行して走らせながら、
コツコツと売上を作っていくしか方法はないんだと思います。

 

 

だけど、先述したように、 経営者はすぐに不安になってしまうため、
再び新しい情報をキャッチアップしなければ気が済まない状況にあ ります。

 

そして、 間違っているか正しいのか分からない怪しい情報をキャッチしてし まい、
それを優先するあまりに、 地道に続けていかなきゃいけないことを放り出して、
結果、 すべての戦略が中途半端で終わってしまうところがあるのです。

 

いいですか?

 

私は13年近く会員制のコンサルティングをさせてもらっています が、
実は売れていない会社へのアドバイスで一番の特効薬が、

「経営者に余計なことをやらせない」

という指導なんですね。

 

何か新しいことをやろうとしたら、止める。
へんな売り方に興味を持ったら、止める。
効果のない広告を買おうとしたら、止める。

 

そして、無意味のないことをやろうとしたら、

 

「あなたのやることは、それじゃないんです」
「そんなことよりも、これはやっていますか?」

 

と全力で説得して、再び正しい方向に修正していくことが、
実は売上アップへの最短距離になったりするんです。

 

どんなにもがき苦しんでも、小さな会社には人手がありません。
そして、新しいことをやるお金も時間もありません。

それでいて、 新しいノウハウで売上アップの効果が薄れている時代ですから、
経営にはどうしても「やることを絞る」 という心構えが必要になります。

 

経営に迷いが生じるような情報をキャッチするぐらいであれば、
私は経営者に「山の中に籠っていなさい」 と言いたいところはあります。

 

情報は得る勇気よりも、 得ない勇気のほうが何百倍も苦しいということも、
仕事ができるビジネスパーソンは理解しておいたほうがいいと思い ます。

 

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編集後記

コンサルタントになりたての頃の話です。

当時、経営者同士の勉強会のようなグループに所属していて、
そこで私は最新の販促ノウハウを得ていました。

しかし、あるトラブルがきっかけで、
私はそのグループを脱退することを考え始めました。

 

だけど、なかなか決心がつきません。

 

「 このまま最先端の販促ノウハウから取り残されていくのではないか 」
「この経営者たちと離れたら、オシマイなんじゃないか」

 

と、悩んで悩んで悩みまくりました。

 

そして、悩んだ挙句、私はそのグループを脱退して、
独自で販促ノウハウを収集していく道を選びました。

 

 

今振り返れば、これが私の分岐点だったと思います。

 

 

そのグループを脱退することで新しく視野が広がり、
新しい人脈や新しいノウハウと出会うことができました。

そして、自分で情報を見つけに行くタフさが身につき、
自分がいかに小さな世界で虚勢を張り続けていたのか、
外の世界に出て痛いほど知ることができました。

 

 

自分が置かれている環境を大きく変えることは、
ものすごい恐怖なことかもしれませんが、
それと引き換えに、 見えてくることがたくさんあるんだと思いますよ。

 

 

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著者/竹内謙礼

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