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2013/03/05
  • “コネ”で仕事を取って何が悪い?

こんにちは。いろはの竹内です!
先日、ちょっと気晴らしに、
レシピサイトを見ながら、オニオンスープを作ったんですが、

最後のところに、
「塩と胡椒で味を整える」

という文言があったので、
塩と胡椒をパラパラとスープに撒いたんですね。

で、味見をしたんですが、
ぜんぜん塩気が足りないので、さらに塩を足して、
再び味見をしたところ、今度は胡椒の味が薄くなり、

ちょっと多めに胡椒を足していったら、
気がつけば、

まったく味が整わなくなってしまいました。

ええ、最後は海水みたいな味の
へんなオニオンスープになってしまいました。

なんでしょうね……この敗北感は。

他にも「適量」とか「ひとかけ」とか、
そういう文言で数多くの料理に失敗してきた私としては、
また新たに“味を整える”という言葉で、
料理の奥深さを感じた今日この頃です。

と、味オンチな経営コンサルタントの話は置いておいて。
今日は「新規ビジネス」についての話をひとつ。

みなさん、“コネクション”をバカにしていませんか?

お客さんを相手にしないビジネスが儲かる?

先日、大企業に勤めていた年配の知人が、
会社を定年して独立したんですが、

総務部に在籍していたから、いろいろな取引先にコネクションがあるということで、
それらの会社に、海外から輸入した商品を卸していくというビジネスを始めたんです

最初は、「輸入業なんてそう簡単には成功しないよ」と思っていたんですが、
あれよあれよと事業は成長して、1年も立たないうちに利益が出て、

あっという間に成功してしまったんですね。

で、この成功事例でちょっと思ったんですが、
お金儲けで一番大変なのは、
「お客さん」を捕まえてくることなんだと思いました。

どんなにいい商品を作っても、どんなに宣伝広告費があっても、
「お客さん」を見つけなければ、お金を払ってくれる人がいませんから、
当然、儲けることができません。

だから、絶対に新規のビジネスを成功させたければ、
最初から「お客さん」が確定しているビジネスを始めることが理想の戦略となります。

今回の元総務部の知人のように、
最初から「取引先」が決まっているビジネスであれば、
宣伝広告費で新しいお客さんを集める必要はありませんし、
お客さんをリピートさせる販促企画も必要ありません。

また、厳しい競合に後追いされることもなければ、
価格を比較されて、取引がストップしてしまうこともないんです。

なぜならば、取引先との繋がりは「価格」ではなく「人」だからです。

“元”総務部とはいえ、大企業で、それなりに社内で影響力のあった人なので、
機嫌を損ねたら、そこの会社との取引が止められるかもしれません。

だから、かなり無理な価格でも、下請け、孫請けの会社は
言うことを聞いて取引をしたりしてしまいます。

つまり、不安定な「一般的なお客さん」を相手にするビジネスよりも、
最初から“繋がっている人”を相手にしたビジネスを始めた方が、
より安定した収入が得られる商売になるわけです。

いいですか?

最初から「客」が固定されているビジネスというのは、
世の中、見渡せば結構あるもんです。

公共事業や公共サービスはもちろん、
メンテナンスや整備事業などは、
ある程度、取引先が決まっており、

安定した収益が望めるジャンルだったりします。

しかし、そこに食い込むには、
ある程度のコネクションが必要だったりします。

「そんなコネクションなんて使うのはイヤだ!」
と思うかもしれませんが、

コネクションという「人」と「人」の繋がりだからこそ、
参入障壁が高くなるというメリットも生まれます。

本人に「コネ」がなくても、
そのような「コネ」を持っている「人」を見つけ出すことができれば、

宣伝広告費を使って、お客さんが買うか買わないか分からない事業を始めるよりも、
ずっと安定した経営ができるようになります。

さてさて、今日の結論ですが……。

あなたの身の回りに、そんな特殊な“コネ”を持っている人はいませんか?
極端な話、“コネ”は人間性とまったく関係ありません。

しかも“コネ”を持っている人は、自分の強みを非常に理解しているので、
それを武器にして、どんどん相手の弱みに付込んできます(もちろん全員とは言いませんが)。

相手の性格が多少悪くても、金魚の糞みたいについて回れる根性があれば、
“コネ”を活用した参入障壁の高いビジネスを始めた方が、
よっぽど新規ビジネスとしては成功確率が高い商売だと思いますよ

特に日本人は、この“コネ”という情に弱いですからね。
むしろ、日本の起業は、こっちの“コネ”で成功した人のほうが、
表に出てきていないだけで、圧倒的に多いのが現状だと思います。

まぁ、私個人としては、そんなコネクションを生かした新規事業なんか、
羨ましくもなんともないですけどね(じゃあオススメするなよ、竹内)。

でも、だからこそ、ライバルが少なくて儲かるということも、
認めなくてはいけないんだと思いますよ。

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編集後記

日々のスケジュール管理に関しては、
基本、手帳を使っているんですが、

私の場合、結構、真っ黒になるぐらい
予定がびっしり書き込まれているんですね。

コンサルタントとして独立した当初は、
ガラガラのスケジュール帳を見て不安になった時期もあったんですが、
今では本の執筆やらコンサルティングやら講演やらで、
もう2ヶ月ぐらい先までびっしり予定が詰まった感じです。

でも、最近、これじゃあダメだな、と思っています。

スケジュールが埋まるということは、
それだけ自分が動かなくてはいけない仕事が多いということです。

つまり、労働集約型の経営コンサルタントの場合、
行動する量がたくさんあって収益をあげるよりも、
行動する量が少なくて収益を上げていく方が、
より理想に近いビジネスモデルだったりするわけです。

だから、経営コンサルタントの仕事というのは、
“忙しい”というのは、決していいことではありません。

スケジュール帳が真っ白なのに、
ちゃんと収益が上げられるビジネスモデルになっていることが、
“理想系”ということになります。

まぁ、そんな寝てても儲かるような仕事をしている経営コンサルタントって、
まともなコンサルティングはやっていないと思いますけどね(笑)

やっぱり汗水垂らして、
死ぬほど働くぐらいが、自分には似合っているんだと思います。

うぉー、働くぞー!

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著者/竹内謙礼

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