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2015/05/26
  • なぜ、従業員は「忙しい」と言ってしまうのか?

こんにちは!
経営コンサルタントの竹内です!

さて、私、ご存じの通り、ビジネス書を執筆しているんですが、
当然、本の売れ行きとかをチェックするために、
Amazonのサイトを閲覧していたりするんですね。

そうすると、当然、Amazonは私のクリックしたりする本を記憶して、

「あ、こいつ、竹内謙礼のファンだな」
と勝手に思い込んで、こんなアホなメールをしょっちゅう送ってくるんです。

「竹内謙礼様へ。お勧めの『竹内謙礼の本はコチラ』」

このメールが届くたびに、パソコンの前で、
「おいおい、俺は著者だって!」っという軽い突っ込みを入れつつも、

“やれやれ”とか言いながら、油断してクリックなんかしたりすると、
自分の本の順位がAmazonで40万位ぐらいまで下がっていることが判明して、
自己嫌悪に落ちていたりするわけです。

だからAmazonさん、著者は傷つきやすいものなんで、
しばらくそっとしておいてくださいね♪

というわけで。

本日のネタは、
「従業員に文句が言えない社長」のお話。

うーん、「優しい」と「気が小さい」は、
ちょっと意味が違うんですよね。

 

「スタッフが言うことを聞いてくれない」理由は何故か?

さて、最近、経営者からの相談で一番多いのが、
「スタッフが言うことを聞いてくれない」
という、かなり根本的な悩み事だったりするんですね。

「注意をしたら、激高して文句を言い返してくる」
「親族が従業員だから、言いたいことも言えない」
「仕事が大変だと、毎日のように愚痴られる」

などなど、従業員から文句を言われて、
頭を抱えている経営者さんというのは、
思いのほか、多かったりするんですね。

で、当然のことながら、
そのような経営者が弱い立場になっている会社は、売上が低迷しており、

逆に、経営者のリーダーシップがとれている会社というのは、
売上がグングン伸びていたりしています。

では、なぜ、従業員が経営者の言うことを聞かなくなったのか?

おそらく、それは「採用」の段階でおかしなことになっていたんだと思います。

採用した段階で、社内のルールや取決めがルーズになっていたり、
上司や社長がいい意味でも悪い意味でも、「友達」みたいになってしまったことが、

「従業員が言うことを聞かない」という、
コントロール不能な組織になってしまった要因だと考えられます。

つまり、そこで働く従業員が悪いのではなく、
最初から、従業員に厳しく接してこなかった、
社長の「だらしなさ」がダメ組織を作り上げた最大の理由だったりするわけです。

もちろん、私はなんでもかんでも
「社長の言うことを聞け」といっているわけではありません。

自由な社風で、風通しのいい職場も、決して悪くはないと思います。

しかし、残念ながら「商売」というのは、
ある程度、辛い思いをしなければ「お金儲け」ができないものなのです。

その辛い思いを乗り越えるためには、
やはり強いリーダーシップや、厳しい規律が必要だったりしますので、
どうしても、最低限の“上下関係”は職場になくてはいけないのです。

それを無視してしまうと・・・・

仕事をしたくないために、社長に「これはできないです」とウソをついたり、
毎日のように「もっと人を増やしてください」と愚痴ったり、

辛い仕事を頼むと「そんなこと言ったら、私、会社辞めますよ」と脅されたり、
おかしなことを言いだす従業員ばかりになってしまい、
いつまで経っても売上が伸ばせられない組織になってしまうんです。

いいですか?

もうすでに「社長に文句を言ってもいい」みたいな雰囲気になっている組織は、
残念ながら修正はほぼ不可能だと思ってください。

だから、もう、この組織、このメンバーで売上を伸ばしてくことは、
「無理だ」と腹でくくることです。

そして、そのような弱い組織は、いったん、解体するなり、
突如として厳しい組織にして、古いスタッフが居ずらい雰囲気を作り上げて、

またゼロから新しいスタッフで組織を作り上げていったほうが、
絶対的に効率が良かったりします。

会社が利益を追求する組織である以上、
従業員に「無理」をさせることが、経営者の仕事となります。

その「無理」を実践してもらうためには、
やはり経営者は「友達」であってはいけない関係なので、

しっかり上下関係を作って、
リーダーシップが取れる組織を作り上げていかなくてはいけないんだと思います。

結局のところ、経営者は嫌われてナンボのところがありますからね。

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編集後記

さて、私ごとで恐縮ですが、
5月29日(金)のNHKの関東ローカル放送で、
「オレオレ詐欺」の特番があり、

そこに私がゲストとして出演することになりました。

金曜eye
http://www.nhk.or.jp/shutoken/eye/

出演のきっかけは、やはり自分の母親がオレオレ詐欺の被害者になった、
このブログがきっかけでした。

「母親がオレオレ詐欺の被害者になりました」
http://kenrei1.blog50.fc2.com/blog-entry-32.html

本当は、出演しようかどうか悩みましたが、
少しでもオレオレ詐欺の被害者を少なくしたいという思いが強く、
今回は勇気を出して本名で出演することにしました。

実はすでに収録は終わっているんですが、
今までのオレオレ詐欺の特集番組とは、
まったく違った角度の内容でまとめられています。

まず、この特番の最大の特徴が、
オレオレ詐欺の被害者が、ガチで「顔出し」で出演している点です。

これは前代未聞だと思います。
今まで被害者が顔を伏せた番組ばかりでしたが、

被害の実情を訴えるために、みなさん勇気を出して
番組で顔を出して訴えることにしました。

そして、オレオレ詐欺の被害にあわないための、
親と一緒にできる訓練方法や、新型のオレオレ詐欺撃退の電話機の話、

さらには、被害にあった人へのフォローの方法など、
かなり現実的な内容で番組が仕上がった感じです。

収録に3時間ぐらいかかりましたが、これを70分にまとめるために、
おそらく、今、NHKのスタッフが死ぬ気で番組を編集していると思います。

この番組をきっかけに、オレオレ詐欺がなくなってくれれば、
私を含めた被害者のみなさんが、
頑張って、顔出しで番組出た甲斐があったと言えると思います。

というわけで、関東ローカルの放送ですが、
みなさんの大切な親族の方がオレオレ詐欺の被害者にならないためにも、
ぜひ、ご覧になって頂ければと思います。

5月29日(金)

金曜eye
http://www.nhk.or.jp/shutoken/eye/

著者/竹内謙礼

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