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2015/02/19
  • 昔の新入社員のほうが根性があったのか?

こんにちは!
経営コンサルタントの竹内です!

さて、みなさん、本日はご存じの通り『2月18日』ですが、
お恥ずかしい話、

私はまだ、娘からのバレンタインのチョコがもらえるんじゃないかと、
淡い期待を持ちながら過ごしております。

ええ、すでに4日も過ぎていることぐらい分かっているんです。

でも、もしかしたら、
チョコをこっそり買っているんじゃないかとか、

自分が出張中に、家族でワイワイ言いながら、
お父さんのチョコを作っているんじゃないかとか、
勝手に妄想を膨らませながら過ごしていましたが、

気が付けば、もうバレンタインを4日も過ぎてしまいました。

そして今現在、

彼女たちからは、チョコを持っている気配は微塵も感じられません。
でも、私は待ち続けようと思います。

そして、気が付けば3月14日になっていて、
なぜか、もらってもいないチョコのお返しを自分で買って、

「わー、お父さんありがとう」

とか言って、むしゃむしゃと有名スイーツ店のお菓子を、
駄菓子のような勢いで食っちまうんでしょうね(遠い目)。

と、こんな感じで、
「娘からチョコもらっちゃったよ」と自慢する父親を見て、
学生時代に感じた、殺意と嫉妬心が呼び起されている今日この頃。

心機一転、仕事一筋のメルマガを本日もお届けしたいと思います!

本日のテーマは、
「なぜ、最近の若者は『根性』がないのか?」

というお話をさせて頂きます。
でも、今の若者は、
本当に「根性」がないんでしょうかね?

昔の自分は、果たして根性があったのか?

最近、多くの人から今の若手社員に対して、
あれやこれやと嘆きの声を聞きます。

「怒ったら、すぐに会社を休んでしまう」
「仕事に対して、ガッツがない」
「目標に向けて、頑張る気持ちがない」

などなど、今の若い社員の「根性」に対しての、
不平不満をよく耳にするんですね。

でも、ちょっと冷静に考えてみましょう。

そもそも、今の“オヤジ”と呼ばれる年配の経営者やサラリーマンに、
そんな立派な「根性」があったんでしょうか?

もちろん、社会環境や家庭環境によって、
今の若年層の「根性」そのものは弱体化しているかもしれません。

しかし、人間の持っている忍耐力というのは、
そんなに大きく変化するものではないので、

もしかしたら、「根性」という我慢強さのような精神構造は、
今現在も、50年前も、100年前も、
大きくは変わっていないのではないかと思います。

では、なぜ、今の若者は「根性がない」と思われてしまうのか?

これは推測ですが、おそらく昔に比べて、
今の若者のほうが“逃げ場”が多いのではないかと思います。

昔は、仕事のバリエーションも少なかったし、
家での過ごし方や、友達の接し方にも、
そんなに多種多様な方法はありませんでした。

だから、嫌なことがあっても、
今の置かれている場所で頑張るしか選択肢がなかったんです。

でも、今は、仕事の種類が増えただけでなく、
働き方にもいろいろなパターンがあり、

“今の置かれている場所”にこだわる必要がなくなりました。
例えば、時間の過ごし方に関しても、

家から1歩も出なかったり、
旅に出たり、友達とネット上で交流したり、
いわゆる“逃げ場”がたくさんあったりするわけです。

そう考えると、ですよ。

今の若者も中年オヤジも、「根性」そのものは同じレベルであって、
ただ単に昔は逃げ場がなくて、

「仕方なく、我慢して働いていた」

というのが、現実なんだと思います。

昔の自分は立派な根性があったとか、高い志があったとか、
そういうわけではなく、
「仕方ないから、我慢していた」のが現状であって、

とりわけ、素晴らしい人間だったわけでは
ないんじゃないかな、と思ったりするわけです。

むしろ、これだけ世の中に誘惑がたくさんあって、
逃げ道が山のようにある時代で、
なんとか全うな会社勤めができているだけでも、

今の若者は、ものすごい「根性」があるのかもしれません。

いいですか?

そう考えると、人を採用したり、育てたりする際に、

「根性があるか?」
「ストレスに強そうか?」

というのは、あまり採用基準には、
持ってこないほうがいいのではないかと最近思います。

なぜならば、そんな基準で判断しても、
最終的には「逃げ場」の持ち手の数で若者は挫折してしまうので、
あまり参考にはならないんです。

では、何を基準で人材を判断すればいいのか?

かなり、抽象的な表現になってしまいますが、
「逃げ場がない人」を雇うことが、
もしかしたら、良い人材を採用するポイントになるかもしれません。

家庭環境だったり、
コンプレックスだったり、
仕事への執着だったり、

そういう意味で、どちからというと、
ややネガティブな要素を基準に、

「この人は逃げ場がない」

と思った人を採用したほうが、
会社に長期的に貢献してくれる人材になるかもしれません。

反対に、家庭環境が幸せだったり、家族の仲が良かったり、
海外や社会に対して視野が広かったりする人材は、

“逃げ場”を多く確保することができるので、
逆に「ストレスに弱い」ということも考えられます。

もちろん、そういう「逃げ場がない人材」というのは、
手を抜いて、仕事もせずに会社に居残るケースも多いのですが、

うまくコントロールすれば、会社の力強い戦略になる
貴重な人材になるかもしれません。

おそらく、こういうところが、
学歴や筆記テスト、職歴ではで見抜けない、
人材採用の難しいポイントなのかもしれませんね。

そんな若手社員に「売る話」を、ぜひ、させてください!

御社の新人たちを、ぜひこのセミナーに!

3月17日【大阪商工会議所】

竹内謙礼直伝「もう悩まない! 販促・集客ツールの作り方」セミナー
http://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/201412/D41150317013.html

 

編集後記

最近、腰の調子が悪くて、
ただいま、治療をしながら、ごまかしごまかし仕事をしております。

でも、冷静に考えれば、私の仕事というのは、
椅子に座って何時間も本を書き続けるか、
立ったまま、何時間もセミナーをするか、

どちらにせよ、極端に同じ姿勢でずっといることが多い
非常に特殊な仕事だったりするんですね。

それを考えると、
そろそろ身体に無理が効かない年齢に差し掛かるので、

仕事よりも、身体のメンテナンスに
力をいれていかなくてはいけない状況なのかもしれませんね。

さぁ、今日もストレッチだ!

著者/竹内謙礼

記事をご覧になって下さりありがとうございます、
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