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2017/04/13
  • 新社会人の目標は「1回褒められること」

こんにちは! いろはの竹内です!

先日、珍しく長女(大学2年)が、
「ねぇねぇ、お父さん」と話しかけてくれました。

「なんだい?」

「お願いがあるんだけど」

「なんでも言ってごらん」

「ハリネズミカフェをやりたいんだけど」

「ハリネズミ……カフェ?」

「うん、友達とお店に行ったら、すごい可愛くてね」

「だったらハリネズミだけを飼えばいいだろ」

「違うの! カフェもやって、たくさんのハリネズミを飼いたいの!」

……小さいころに、ピアノの教室に通わせて、
英会話もやらせて、東進ハイスクールに大金突っ込んで、
高い学費を払って大学にまで行かせて、19歳で見つけた将来の夢が、

ハリネズミカフェ。

世界で一番費用対効果の悪い投資は、
もしかしたら「子育て」かもしれません。

ということで。

今回は4月のメルマガということもありまして、
新入社員向けのお話を一つ。

もし、内容がおもしろければ、
新入社員のみなさんで回し読みしてくださいね!
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新社会人の目標は「上司に褒められること」

私は、学生の頃からずっとアルバイトをやってきたこともあり、
人付き合いは、そこそこうまくやっていけているほうでした。

だから、社会人になっても、
きっと仕事も、そつなくこなせると信じて疑いませんでした。

しかし、入社早々、まったく思うように仕事ができず、
人付き合いも滅茶苦茶で、社内でも社外でも、
人を怒らせて、そして困らせてばかりいる人間になってしまいました。

これは予想外の展開でした。

しかも、そんなダメダメな新社会人なのに、
私は常に、怒られるたびに心の中でこう思っていました。

「周りの人間が悪い」

「周りの人間の理解が乏しい」

このように、常に他人の責任にして、
「自分が悪くない」というスタンスで仕事に臨んでいたこともあり、
余計に、周囲の人に迷惑をかけることを繰り返していました。

なぜ、こんな面倒くさい新社会人になったかというと、
要因は2つあると思います。

ひとつは「プライドが高かった」です。

自覚はなかったんですが、幼少期からあまり人から怒られたことがなかったので、
必然的に「自分はできる人間だ」って、勝手に思い込んでいたんだと思います。

冒頭でも書きましたが、学生時代はそこそこうまくやっていたほうなので、
“うまくできない”という自分のイメージが付かなかったので、
常に他人の責任にして、ミスをしても、言い訳ばかりしていました。

もうひとつの要因は「嫌々仕事をやっていた」です。

自分のイメージとはかけ離れた仕事内容と、
地味で面白くない業務に愕然として、

「なんで俺がこんな仕事やんなきゃいけないんだ?」と、
嫌々仕事をしていたことが、
周囲の人の怒りを買ってしまっていたんだと思います。

嫌々仕事をしていたから、仕事を覚えようとする向上心もありませんでした。
先輩も尊敬できないし、取引先とも長く付き合おうとも思いませんでした。

こんな腐った新社会人が、戦力になるはずがありません。

このように、ストレスいっぱいの新社会人の生活は、
夏ぐらいまでずっと続きました。

でも、その年の夏に転機が訪れます。

上司に、頼まれてやった小さな仕事が、
なぜだかわかりませんが、えらく褒められたんですね。

今までガミガミ怒鳴り散らしていた先輩社員が、
「いや、見直したよ」と言ってくれたおかげで、

高かったプライドが、ほんの少し保たれて、
嫌々やっていた仕事が、ほんの少しだけ楽しいと思えてきて、
それから、少し少し、仕事に取り組む姿勢が変わっていきました。

振り返れば、あの時、上司に褒められていなかったら、
その夏に会社を辞めていたかもしれません。

そして、そこで小さな手柄を立てたことが自信になったから、
その業界でずっと仕事をすることができて、

そこで培った知識や経験を、今の仕事で役立てていることを考えれば、
やっぱり、辞めずに仕事を続けていて良かったなぁと思っています。

そんなダメな新社会人だった私から、
今の新社会人の人たちに言えることは、

「1回でもいいから、上司に褒められるまで、頑張れ!」
ですね。

どんな形でもいいから、社会人になって、誰かに褒められると、
やる気のスイッチが入ります。

そこに行きつくまで、たくさん嫌な思いもするかもしれません。
でも、嫌な経験からしか、スキルは身につかないものなんです。

そして何より、嫌な思いをたくさんしたほうが、
初めて褒められたときの喜びが、まったく違います。

ぜひ、その達成感を頭の中にイメージして、
新社会人の1年目を、ひた走ってもらえればと思います!

いいですか?

新社会人にとって大変ショックなことを書かせてもらいますが、

残念ながら、今まで培ってきた経験と知識というのは、
社会人になって、まったく使い物にならないものばかりなんです。

だから、それを武器にて戦おうなんて、絶対に思わないでください。
会社がみなさんに求めているのは、

あなたの「過去」ではなく「未来」なんです。

これから、たくさん失敗して、それを糧に成長して、
将来、会社のために役立ってくれることを願って、

みなさんを採用したわけですから、仕事で上司に褒められることで、
「こいつを採用してよかった」と“未来”に期待が持てる人間になるまで、
ひたむきに、そして謙虚に、仕事に励んでもらえればと思います。

「俺は仕事に熱くなれないんだよね~」
と、斜に構えた新社会人の方もいらっしゃると思います。

全力でチャレンジして、失敗した時に怒られるのも嫌だし、
失敗した時に、自分の評価が下げられたり、
ライバルの同期に出し抜かれるぐらいだったら、

最初から、頑張らないほうがいいですからね。

でも、私、今年で47歳のオッサンになりましたが、
そうやって若いころに、
斜に構えて頑張らなかった社会人というのは、

私の同期入社の友達にも、たくさんいました。

しかし、残念ながら、今、彼らは、
最悪な40代を迎えています。

スキルは身につかず、
会社からも評価されず、
給料も上がらず、

周囲から不要のレッテルを張られてもなお、
その仕事にしがみついています。

周囲から評価される大切さや、
仕事を続けることの大切さというのは、
実は、若いころにしか、気づくことができない経験なんです。

40代になってからの同窓会で、
愚痴を言うほうになるか、それとも、愚痴を聞くほうになるかは、
これからの新社会人の1年間で決まると思います。

だから、失敗を恐れずに、
まずは「1年間」がむしゃらに頑張ってもらえればと思います!

募集<東京>4月20日 13:00~17:00
「ネットから客を取れ! 実店舗から客を取れ!」
コト消費を取り込むための販促カレンダー
http://www.marken.co.jp/seminar/2017/04/post_519.php

 

編集後記

冒頭でも、ちょろっとお話させてもらいましたが、

4月22日(土)に北海道でWEB関連のブランディングセミナーを開催します。
https://drive.google.com/file/d/0B2Ubh3GVn6QOZ0NMYWRoSkpVbUE/view

北海道……いいですよねぇ~。

許されるならば、バイクに乗って1週間ぐらい、
北海道の各地をセミナーで回りながら、ツーリングしたいですよね。

そんな日が来ることを夢見て、
北海道でたくさんの人脈を作りたいと思いますので、
ぜひ、今回のセミナー、ご参加いただければと思います!

東京でもセミナーあります!!
<東京>4月20日 13:00~17:00
「ネットから客を取れ! 実店舗から客を取れ!」
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http://www.marken.co.jp/seminar/2017/04/post_519.php

著者/竹内謙礼

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