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2016/04/08
  • 新入社員には「未来」という価値しかない

こんにちは! いろはの竹内です!
さて、すっかり春っぽくなってきましたね!

みなさんは、何で春を感じますか?
桜の花びら、暖かい陽気、新入生の笑い声・・・。

私が毎年春を感じるのは、
自分のクルマを停めている、会社近くの駐車場です♪

私の駐車場は飲み屋街の裏通りにあり、
さらには、ちょっと塀が高くて、
道路から、死角にになっているんですね。

そのせいか、春先の深夜遅くになると、
やたらと抱擁している酔っ払いのカップルと出くわします。

ええ、クルマに乗って、ライトをつけて、
目の前で抱擁するカップルが突然現れて、

お互いで「うわっ!」叫ぶのが、
4月~5月にかけての恒例行事になっています。
春になると、みんな、そういう気分になるんでしょうか。

ちなみに、このシーズンの近所の出来事をリサーチしてみると、
猫がさかりがついて、みゃーみゃーと外で大騒ぎする時期と、
リンクすることを発見しました。

コンサルタントとしては、これらの外部要因と、
カップルが駐車場でイチャイチャする内部要因に、

深い関係性があるのではないかと睨んでいます(無関係です)。
ということで。

本日のメルマガのネタは、

「新入社員の心構え」についてのお話。

稼げる新入社員になるためには、
一体、何をすればいいのでしょうか。

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新入社員のみなさんへ

会社に入社したばかりの新入社員というのは、
基本的には「無価値」になります。

なぜならば、会社に利益を貢献できていませんから、
価値としては「0円」なんですね。

でも、新入社員には「未来」があります。

「将来、会社に大きな利益をもたらせてくれる」
という“未来”という期待感と可能性があるから、

会社は利益を産まない新入社員に対して、
「初任給」という“投資”をしてくれるのです。

極論を言えば、新入社員の「価値」の中身には、
「未来」しかありません。

だから、会社側は、新入社員の「未来」を考えながら、
人材配置や社員教育を行う必要があります。

そして、新入社員側も、会社での「未来」を描きながら、
日々の仕事に携わる姿勢を持つ必要があります。

もし、そのような共通認識を、
社員全員で共有していないと大変なことになります。

会社側は、「0円」の価値の新入社員に対して、
無理な仕事をさせてしまったり、

新入社員側も自分にとって「未来」が大切にも関わらず、
目の前の仕事の不満や、対人関係の文句を言ったりして、

雇用主と雇用される側が、
チグハグな関係をはじめてしまうきっかけになってしまうのです。

いいですか?

新入社員のみなさんの「価値」は「未来」という時間しかありません。

でも、時間はお金ではありませんから、
会社の資産価値としては「ゼロ」という状態です。

だから、新入社員は、できるだけ早く、この「未来」という資産価値を、
たくさんの仕事の「経験」や「スキル」に変えて、
自分の「価値」を現金化していかなければいけません。

そして、「自分の価値」=「未来」という状況から、
「自分の価値」=「経験+スキル」に換金して、

会社側に自分自身を、高く買い取ってもらうのです。

それが、サラリーマンの「給料の上げ方」になるのです。
だから、新入社員のみなさん。

これから、たくさんの経験を積んで、
多くのスキルを身に着けて、自分の給料を上げていってください。

「別に給料なんて、あげたくないんだよね」

そういう新入社員も最近多いんですが、
それなら、それでも構いません。

私の身の回りにも、そのようなことを言って、
のんべんだらりと無駄に「未来」を消費して、
45歳まで過ごしてしまったサラリーマンがたくさんいます。

でも、気が付けば、その人たちは、
「未来」という時間を無駄に使い尽くしてしまい、

「経験」も「スキル」も何も身につかず、
資産価値がゼロのまま、新入社員と同じような仕事をさせられて、
お金に困っている人が、思いのほか、多くいます。

しかも、そういう人に限って、

「仕事がつまらない」
「上司がむかつく」
「給料が安い」

と、自分が無価値になったことを、他人や会社のせいにして、
「目の前」の不満ばかり口にする人間になってしまうのです。

そういう悲しい大人にならないためにも、
「未来」がまだたくさんあるうちに、
たくさんの仕事とスキルを身に着けてもらえればと思います。

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編集後記

マーケットでもよく起きる事象ですが、
競争が激しくなると、勝ち負けの差も激しくなって、

儲かっている会社と儲かっていない会社が、
両極端になってしまうことが多々あります。

そして、競争が激しいために、一度の失敗が命取りになってしまい、
そのまま売上を浮上させることができずに、
倒産してしまう会社が増えているように思えます。

おそらく、このような競争激化による両極端市場が、
子どもの勉強やスポーツにおいても、
起きているのではないかと思います。

少子化により、子ども間の競争が激しくなってしまい、
勉強やスポーツができる子と、勉強やスポーツができない子と、
この差が昔よりも大きく広がってしまったんだと思います。

そして、一昔前であれば、ひとつやふたつの勉強やスポーツの挫折でも、
人数も多く、競争が緩かったので、
頑張れば、一発逆転する現象がたびたび起きていました。

しかし、競争が激しくなると1回の失敗が命取りになってしまい、
なかなか浮上することが難しい時代になってしまいました。

そうなると、今の「勉強ができる学生」「スポーツができる学生」は、
いわゆる“負け知らず”の人間で、のし上がってきたところはあると思います。

だけど、反面で、負けて挫折した経験がないために、
高学歴な人は、社会人になって、いきなり“負け”を実感するから、
メンタル面が弱いという現象になってしまうんだと思います。

もちろん、挫折経験はそれなりにあったかもしれませんが、
プライドが高くなってしまっているので、人に怒られたりすることには、
精神的にあまり慣れていないところはあるんだと思います。

では、勉強やスポーツののできない子のほうが、メンタル面が強いのか?
決してそういうわけではないと思います。

一度負けてしまうと、なかなか浮上することができませんから、
やがて「自分はもうできないんだ」ということで、

小さい頃から、諦めてしまうほうを
無意識に選択するようになってしまいます。

そうすると、常に競争を回避する行動をとるようになり、
勉強もせず、最初からチャレンジする気力もなくし、
そのまま社会人になってしまいます。

しかし、社会人になると、負けることから逃げる術がないので、
結局、高学歴の人と同じように、
メンタル面が弱いという現象になってしまうんだと思います。

だから、これからの人材採用は、
学歴やスポーツ経験だけでは見抜けないところがありますから、
ちょっと厄介なのかもしれませんね。

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著者/竹内謙礼

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