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2017/12/02
  • 「あなたの会社で働かせて下さい!」と言わせる方法

こんにちは。いろはの竹内です。

 

先日、長女(大学2年)がスマホの画面を突き出して、

「ちょっとこれ見てよ」と嬉しそうに言うので覗いてみたところ、

お皿の上に、

 

 

タガメが山盛りになっている写真を見せてきたんですね。

 

 

ぎゃーーーーーーー!

 

思わず大声を出してしまった父。

 

「なんだこれは!?」

「タガメだよ。水の中にいる昆虫の」

「なんで皿の上に乗ってんだよ!」

「この間、友達と食べてきたんだよ」

 

ふんぎゃーーーーーーー!

 

どうやら大学の友達の間で、

都内の昆虫レストランに行くのが流行っているらしく、

怖いものみたさ半分、インスタ映え半分で、 乗り込んできたらしいんですね。

 

「で、タガメ、食べてきたのか?」

「おう」

「美味しかったか?」

「まぁまぁだね」

「どんな味だった?」

 

 

「匂いがラフランスで、味が塩辛かな」

 

 

 

「・・・」

 

それ、くそマズイだろ。

 

ふとその時、娘が幼稚園の頃のことを思い出しました。

公園に遊びに行った時に、小さなカナブンが手にとまって、

 

「ムシ、嫌いでちゅ!」

 

といって、わんわん泣いていた子が、

 

 

今ではその虫を食べてしまっています(父、遠い目)。

 

 

 

ええ、成長しているんだか、退化しているんだか、

さっぱり分かりませんが、とりあえず、

 

 

この人とは距離を少し置こうとは思っています。

 

 

ということで、本日のメルマガは、

 

みなさんが頭を抱えている、

 

「人材採用」の解決策についてのお話です。

 

2018年の人材難を乗り切る秘訣をガッツリ教えます!

 

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「採用マーケティング」やってますか?

 

ご存じの通り、世の中は空前の人手不足です。

 

前年比で人口が30万人ほど減少しており、

総務省が行った「人手不足に対する企業の動向調査」によると、

正社員が足りないと回答したのが43.9% で過去10年の調査で最高となり、

リクルートジョブスがまとめた6月のアルバイトの平均時給は、

三大都市圏が前年比2.4%高い1012円となり、

2006年1月の調査以来過去最高額となりました。

 

そうなると、当然、中小企業は

人材を確保することがめちゃくちゃ大変になります。

 

あの手この手といろいろ手を尽くしても、

集まらないものは集まらないで、四苦八苦している状況です。

 

おそらく、緊急度でいえば「売上の伸ばし方」よりも、

「人の採用の仕方」 のほうが優先順位が上になっているのではないでしょうか。

 

 

今回の2018年度の予測カレンダーでも、

この「人材採用」のポイントに関しては、

かなり細かくノウハウを公開しています。

 

 

最近の人材募集のトレンドで言えば、

夏休みや正月休み等の「長期の休み明け」が

人の動きが良くなる傾向にあります。

 

長期休みはだいたい予定が入っていたりしますし、

子供がいる主婦などは、身動きが取れませんからね。

 

そうなると、求人広告の“当たり”が良くなるのは、

直近でいえば、 正月明けの2018年の1月頃中旬からが狙い目となります。

 

ただし。

 

ここも注意してもらいたいんですが、

いきなり働き手が欲しいからといって、 求人広告をパッと出しても、

最近は、反応がよくないのが現状です。

 

今の消費者は買い物にも慎重ですが、勤め先選びにも慎重なので、

2ヶ月ぐらい前から、コツコツと求人広告を出して、

転職先の候補として、 その人の目に留まっていることが重要になります。

 

だから、直近で優秀な社員、パート、 アルバイトを確保したい会社は、

12月早々から小さい枠でもいいので

じわじわと求人広告を出したほうがいいと思います。

 

 

そして、もうひとつの採用強化のポイントとしては、

 

『どんな仕事をするのか?』

 

ということを、 具体的に求人票やホームページで解説することです。

 

ご存じの通り、今の世の中はどこを探しても「働く人」 がいません。

だから、同じ業界や経験者を採用することが、

もうほとんど不可能に近い状態になっています。

 

 

となると、狙うべきターゲットは“未経験者”になります。

 

 

もっと極論を言えば、

 

他業種から人材を奪い取るぐらいの、

強い気持ちがなければ、未経験者すら採用できない時代なんです。

 

しかし、未経験者は、採用に対して

「自分にその仕事ができるのか」という

常に大きな不安を抱えながら職探しをしています。

 

つまり、その不安を解消させてあげるための

具体的な仕事内容を伝えるコンテンツ作りが必要になるのです。

 

自分が職を探す逆の立場になって考えてみてください。

 

求人案内に「未経験者歓迎!」とか、

「パソコンできる人優遇!」とか、

そんな無責任な一言だけを書かれても、

みんな怖くて、 その会社に応募することすら諦めてしまいますよね?

 

それよりも、

 

例えば、ルート営業で何時から何時まで、

どんな会社をどういう資料を持って回るのかとか、

 

ネットの知識がなくても、研修制度を設けて、

1年で戦力になるノウハウをじっくりと身につけてもらうとか、

 

そういう仕事の内容が“見える”具体的な説明を、

しっかりと求人媒体に載せてあげることが大切なのです。

 

もし、求人広告枠のスペースが小さければ、

ホームページを見てもらうように、 誘導してあげるのもいいでしょう。

 

会社概要ページに、 未経験者でも1年で大活躍している社員の話や、

他業種から転職しても楽しく仕事をやっている体験談や、

女性でも産休をとったあとも職場復帰できた動画インタビューなど 、

 

「働く」ということを、 もっともっと可視化させることができれば、

小さい会社でも、 まだまだ優秀な人材を集めることができるのです。

 

 

いいですか?

 

今まで「求人」というのは、

「広告を出せば人が集まる」という非常に単純な構造だったので、

考えたり、頭を使ったりする商習慣が世の中にありませんでした。

 

 

しかし、これだけ求人難が深刻化すると、

もうすでに、「販促マーケティング」ならぬ

『求人マーケティング』 という新しいカテゴリーのノウハウがなければ、

会社が成り立たない世の中になってきているのです。

 

 

そのため、2017年に入ってから、

企業の採用ノウハウが次から次へと打ち出されています。

 

例えば、マクドナルドなどは、働く前にアルバイト体験ができる

「クルー体験会」という企画を開催して、 求人難を乗り越えています。

 

また、 カクヤスでは新入社員に運転免許代として1人30万円を補助して 、

3年以上勤めれば返済義務を免除する施策を展開して、

100人の高卒社員のうち、 6割が同制度を利用して新入社員となりました。。

 

求人広告を出すだけではなく、

そこにプラスαのアイデアを折り込むことが、

これからの求人戦略には大切なんだと思います。

 

「人が集まらない」と嘆いているのではなく、

「人が集まらない」からこそ、情報を集めて、頭を使って、

賢い企業になっていかなければ、

この人材難を乗り越えることはできないんだと思いますよ。

 

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編集後記

 

今後、採用に関しては「企画力」と「情報発信」が

カギを握ると思います。

 

例えば、月末の「プレミアムフライデー」に、

社員を早めに帰らせるための面白い社内企画を展開したとします。

そして、その内容をマスコミに対して、 プレスリリースとして発信します。

 

そうすると、

プレミアムフライデーはどこのメディアもネタ不足なので、

新聞や地元テレビがこぞって取材に来てくれます。

 

それを今度は、メディアで取り上げられた事例を、

自社の会社概要ページやSNSで情報発信していきます。

 

 

で、その会社で働きたい人は、 必ずその会社のホームページを見にきますから、

プレミアムフライデーで早帰りの取り組みをしている企画を目にし て、

おそらくこう思うんでしょう。

 

 

「福利厚生がしっかりしている会社なんだ」

 

 

このように、 プレミアムフライデーは集客や売上アップに使うネタではなく、

対外的に福利厚生がしっかりしている会社というのを、

採用狙いでアピールする機会として活用するのが得策と言えます。

 

特に2018年の2月はプレミアムフライデーが1周年になります から、

良かれ悪かれメディアは取材攻勢をかけてくるはずです。

 

その時に、例えば、 会社が社員全員に2000円の補助金を出して、

「プレミアムフライデーに遊んで来い!」みたいな感じで、

会社から送り出す企画なんて、ちょーかっこいいですよね!

50人の会社で10万円の出費で、社員の満足度が上がって

福利厚生のコンテンツが充実して、

翌年に優秀な社員が集まるきっかけになれば、

これほど安い投資はないと思います。

 

他にも、例えば11月22日の「いい夫婦の日」に、

待っている家族のために早く帰宅することを施したりとか、

夏休みに子供を連れて会社に出社していい日を作ったりとか、

「働き方改革」によって、 職場にメディアがフォーカスしている今、

 

「うちの会社は、とっても良い会社なんですよ」

 

というのを1年かけてアピールするコンテンツを作っていくことは 、

将来的に良い人材を確保することに繋がっていくと思います。

 

これからの時代は、求人広告を見た人が、

「あなたの会社で働かせ下さい!」と

言いたくなるような仕掛けを作ることが大事なんだと思います。

 

このような採用に関する「年間企画」も、

2018年の予測カレンダーでみっちりと紹介していますので、

ぜひ、ご覧頂ければと思います!

 

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著者/竹内謙礼

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