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2019/03/13
  • 社員の友達を採用すると、なぜうまくいくのか?

こんにちは。いろはの竹内です。

先日、長女(大学3年)から、

「私のインターン先の求人広告をFacebookでシェアして欲しい」

と、良く分からないお願いごとをされたんですね。

「なんでそんなことを俺がやらなきゃいけないんだよ」

「だって、お父さん、業界で影響力のある人なんでしょ♪」

おいおい、娘に褒められたのは何年ぶりだ?

小4の時に夏休みの宿題を手伝って以来じゃないか?

しかし!

ここは父として社会人の厳しさを教えなくてはいけません。

娘のインターン先の求人広告の拡散なんか手伝ったら、

まさにバカ親だと思われてしまいます。

「それはできない約束だな」

「なんでよ」

「お父さんのFacebook見たか? 友達だけで2900人もいるんだぞ」

「すごい! そんなにいるの!」

自慢しながら話すと、娘はさらに興味を持ったらしく、

「だったらお願い!」と頭を下げられて、最後は、

「いいね!が付きすぎてパニックになっても知らんぞ」

と捨て台詞を吐いて、

娘のインターン先の求人広告をFacebookでシェアしたところ、

1日で「いいね!」が

12人にしか押されませんでした。

ええ、父親が小物であることが判明した瞬間ですね。

「お父さん」

「なんだ」

「2900人の友達がいるって言ってたけどさ」

「おう」

「それって、たぶん、友達じゃないよ」

ふーっ。

今回、何か大切なことを、娘から教わった気がします。

ちなみに、娘のインターン先の求人広告は、こちらになります。

https://www.wantedly.com/projects/291259

大学生のインターン向けの求人広告サイトなんですが、

すでにFacebookは惨敗となりましたので、

もし、よろしければ「いいね!」を押して、

今度はボカンのメルマガ読者1万1000人の底力を見せてあげて下さい!(知らねぇよ)

ということで。

今回は、このインターンがらみで、

求人についての話を、少しさせて頂ければと思います。

アメリカでは主流の「リファラル採用」とは?

リファラル採用」という言葉をご存じでしょうか?

“リファラル”とは「紹介」「採用」という意味で、

人材募集の際に社員を通じて、

知人、友人を紹介して採用する方法を言います。

で、実はこの方法、

最近、積極的にいろいろな企業で活用されていたりするんですね。

すでにアメリカではリファラル採用のほうが多く利用されているとか。

一番分かりやすくまとめているのは、この記事になりますね。

■「転職するなら「友達の紹介」が急上昇の理由」
https://www.businessinsider.jp/post-186656

記事の中にも書いていますが、

知人から「一緒に働かないか」と誘われた人のうち、

半数以上が選考に進み、4割超が内定を得ており、

さらに「話だけ聞いた」という人は3割超と、

なかなか相性のいい人材を引っ張っているのが分かります。

で、今回も、娘のインターン先が

SNSに強いWantedlyの求人サイトを使い、

娘の「知りあい」を狙ってFacebookを使って告知させた手法には、

「すげぇことやるな」と納得したところがあったりするんですね。

その人のインターン先を、その人の友達が見れば、

その人と同じレベルの、同じような人が閲覧するわけであって、

今回のリファラル採用に近い動きになるわけですからね。

いいですか?

これだけの求人難になってくると、

おそらくまともなやり方で小さな会社が優秀な人を採用するなんて、

絶対にできないと思うんですね。

リクナビやマイナビに1回の広告で50万円とか突っ込んでも、

結局は、求めている人材にリーチができないわけですから、

今回、Wantedlyを活用したリファラル採用のように、

社員の知人や紹介をあたっていったほうが、

その会社にとっての優秀な人材に巡り合える可能性が高いと思います。

ただ、企業側が今現在働いている社員に対して、

「紹介してね」「紹介料出すからね」だけでは、

やはりうまくいかないと思うんですね。

例えば、社員が友達を呼びやすいような、

勉強会やセミナー、イベントを開催してみたり、

仕事とは関係ないイベントやボランティアサークルなどを作り、

そこで人脈を構築したり、

社員の向こう側にいる優秀な人材と、

触れ合う「きっかけ」をリアルの世界でも作っていかなければ、

小さな会社は良い人材と巡り合えないんだと思います。

これはIT関連の企業だけではなく、

サービス業、小売業、歯科業界、不動産業、

すべてに言えることだと思います。

「社外の人材と積極的に会うチャンスを作る」

そのくらいのアグレッシブな戦略がなければ、

小さな会社で優秀な人材を獲得することは

今後、さらに厳しくなっていくと思いますよ。

【投稿】ぜひ読んでね!
『ネットショップのキャッシュレス5%対応は?』

https://netshop.impress.co.jp/node/6290

編集後記

今回のリファラル採用について、

たくさんの情報を提供してくれたのは、

求人広告代理店の株式会社いいねの鳥羽社長になります。

株式会社いいね
http://iine.jpn.com/

鳥羽社長曰く、やはりこれからの中小企業の採用は、

一般的なメディア広告から、SNSを使った人材採用に、

どんどんシフトしていくのではないかと言われているそうです。

特に、今回、紹介したWantedlyに関しては、

給与や勤務時間を掲載しないという、

なかなかグレーゾーンなことをやっていたりしていますが、
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamamotoichiro/20170913-00075723/

それでも、

インターンの対象をリクナビやマイナビが3年を対象にていながら、
https://job.mynavi.jp/2021/

Wantedlyでは、1~2年生を対象にしていたりして、
https://www.wantedly.com/projects/227507

結構、今までの日本の求人文化にはなかった新しい手法で

求人マーケットに切り込んだりしています。

こういう新しい考え方の求人ツールを使いこなしている企業は、

規模が小さくても良い人材をどんどん集めることができると思いますし、

逆にこういうツールをうまく使いこなせない企業は、

いつまで経っても人材難で苦しむことになってしまうんだと思います。

さてさて、話は戻りますが・・・

今回、求人ネタをいろいろ提供した株式会社いいねですが、

様々な業種の採用ノウハウと情報を持っている広告代理店さんで、

静岡の会社ですが、全国対応で求人の相談に乗ってくれます。

「この求人広告だったら、この媒体を使ったほうがいいよ」

「この業種には、このキャッチコピーが適切だよ」

「予算を抑えるのなら、この求人広告の戦略がいいよ」

もともと鳥羽社長が優秀なアフィリエイターだったこともあって、

細かいマーケティングの戦略は非常に長けているところがあるので、

もしよろしかったら、みなさん自社の求人戦略の相談をしてみてください。

特に今回のリファラル採用に関しても、

めちゃくちゃ情報を持っている会社なので、

新卒採用に困っている会社はぜひ相談に乗ってもらえればと思います。

「求人」の悩みは社長のプライドの問題が大きくて、

あんまり他人に相談したくない気持ちは良く理解できます。

しかし、どうしても求人戦略は会社の独りよがりなりやすく、

外部からの厳しいアドバイスを入れなければ、

改善していかないところがあります。

なので、ここは思い切ってプライドを捨てて、

相談してみることをお勧めしますよ!

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著者/竹内謙礼

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